新キャラ、グラハム様の設定です。う~ん端正なお顔立ち。

作業着姿がステキです。いつもレンチで物を壊しています。

『あぁ、悲しい。とても悲しい話をしよう・・・・・・』

アニプレックス 横山
昨夜は#12、#13のダビングでした。2本分はヘビーでした。皆様朝まで本当にお疲れ様でした。これぞ“バッカーノ!”という2本ですからね、もぅ、内容はスゴイことになってます。アクションもバイオレンスもロマンスも、笑いも涙も何でもあり!!全てがすごいテンションです!!ひゃっはぁ!!
・・・・・・放送が待ちきれませぬ。
アニプレックス 横山
メディアワークスのイケメン宣伝の矢口です。
電撃文庫の宣伝、及び、弊社の誌面などで『バッカーノ!』アニメの宣伝も一身に請け負っています……。はい、ポーズっ!

すいません。騙ってしまいました。いつもの担当編集です。他の人との打ち合わせの最中に、勝手に写真を撮ってきました。秋はゲームショーなどのイベントの連続で疲れてますが、実物はなかなかカッコいいですよ!
さてさて、9月の担当編集のお仕事は、目下、10月刊&11月刊の文庫作業、さらには「電撃hp vol.50」の記事作りなどなどです。
そしてそして、宣伝部の矢口と(本当はその上司なのですが)進めているのが、「電撃15年祭」です。『バッカーノ!』もイベント参加決定なのです~!
<告知>
日時:11月25日(日)13時~
場所:電撃15年祭 ステージ1(幕張メッセ)
内容:キャストトークショー&アーティストミニライブ
──という感じです。
もしかして、TV未放送の番外編ムービーとかも見られたりして……!?
あとは、「電撃15年祭」でDSゲーム『バッカーノ!』の試遊台も出るようです。
ついに試作プレイできるのは、僕もすごく楽しみです~。
追って詳細なども発表していきますが、ぜひぜひ生で“馬鹿騒ぎ”を体感してみてくだい~!!
メディアワークス 和田
第7幕のビデオ編集をしております。

ヒューイ・ラフォレット様が出てきます。う、美しい・・・・・・。

アニプレックス 横山

副社長のナレーションを収録しました。若本さんと直接会話するのは初めてだったので、すっごく緊張して、CUEボタンを押す手が震えましたよ。。。副社長の魅惑のVOICEは、10/24発売のサントラに収録されますので、是非聴いて下さいませ。BGMも個性的で格好良い楽曲ばかりです。こちらも楽しんで下さい。

そしてそして、副社長がいるDD新聞社には、もちろん社長もいます。社長さんは来週放送の#6に登場します。金髪の男性ではありませんよ。(これはニコラスです)。後ろにある書類の積み上げられた机の奥にいるんです。では来週の放送をお楽しみに。。。
アニプレックス 横山

アニメ雑誌の取材がありました。監督は取材中、ずっとオークションで落札したばかりのモデルガンをさわってました。
監督曰く:
『参考にした通称「ランダルカスタム」という銃は、アメリカの古いドラマ「拳銃無宿」で主人公の賞金稼ぎジョッシュ・ランダル(スティーブ・マックィーン)が使っていた物です。ウィンチェスターM1873を改造して銃身と銃床を切り詰め(sawed off)たレバーアクションライフルで、その後も他の番組や映画でも使われるなど、多くのフォロワーを生みました。

ラッドのライフルを設定する際、エナミさんのイラスト(散弾銃のような物が書かれていました)を元に、実銃で近い物を捜していた所、ブローニング・ポンプアクションライフル(通称BPR)と言う物に辿り着きました。さらに狭いFPF号の中で振り回せる事、シャーネが弾丸を弾き返せると言う事は散弾ではないだろうと言う理由などから、ランダルカスタムのシルエットがより近いと判断し、両者を合成して作ったのがラッドのライフルです。つまりラッドのライフル自体は架空の物です。
このモデルガンはMGCというメーカーの物で、すでに絶版になった物です。参考用にオークションにて購入しました。参考用です。誰が何と言おうと参考用です。何となく画像が嬉しそうな表情なのも演技です。もちろんですとも!』
・・・・・・ということらしいです。
モデルガンを持ってみたらすごく重くてびっくりしました。重くて振り回すどころか、撃つことも難しいんじゃないかと思いました。
<写真:大森監督withモデルガン>
アニプレックス 横山
『地獄少女』のアフレコには参加できなかったので、ひさびさの現場です。脚本家がアフレコに参加することの意義はいろいろですが、大きいところではアフレコ台本のチェックということがあります。アフレコ台本は手書きの絵コンテから起こされるものなので、けっこう微細な間違いが多いのです。今回のアフレコ台本はかなりしっかりしたもので、いまのところ何ごともなく進行しています。
アニメ好きの方も意外と御存じないようですが、声優さんはわれわれ脚本家の書いたシナリオを読んでおられません。彼らが手にするのはアフレコ台本だけなのです。はじめてそれを知ったときにはちょっとしたカルチャーショックでしたが、ならシナリオを読んだうえで演じてもらったとしたらなにか劇的な変化が訪れるのかといえばそういうわけでもなく、おそらく結果にそう変わりはないと思うのです。とはいえなあ……という違和感がいまだ正直消えません。『恋風』は当初プレスコでしたから、声優さんには自分の書いたシナリオを読んで演じていただきました。素直に「それがうれしいです」と挨拶した記憶があります。
この仕事をしていてなにが幸せかといえば、プロフェッショナルとの共同作業です。こちらもプロなのですからあたりまえといえばあたりまえなのですが、1×1が100にも1000にもなる快楽は、やはり何ものにも変えがたい幸福です。アフレコ台本というはなはだ特殊な形態の台本を通してでも、彼らの演技を聴けば、わたしの書いたシナリオがしっかり伝播していることがわかります。それは彼らの台本を読み込む力、岩浪さんや大森さんの指示を受けてなおそれを具現化する力が確実だからで、まさにプロフェッショナルとしての能力の為せる業です。そんなわけでアフレコ現場では、わたしはいつも違和感と幸福のあいだでゆれ動くことになるわけです。
高木 登

今日は第3話のアフレコでした。バカバカしいのに爽快で、くそ真面目なのにイカレたキャラクターたちを改めて愛しく思いました。
アフレコの後は大森監督&高木さん他スタッフを連れて劇伴の収録スタジオへ。メインテーマを聞いた高木さんは「素晴らしい!」と連発していました。一方監督はスタジオに入るなり、佐藤さんの厳しい監視下におかれ、ただひたすら猛スピードでコンテを描きはじめました。そして2時間後に「できた~!!」と叫びながら去って行きました。
――まだまだレコーディングも続きます。
アニプレックス 横山

現在、#2までのアフレコが終了しました。この作品は登場人物が非常に多く、キャスティングにも頭を悩まされましたが、どの方もイメージにぴったりハマっていい感じです。中にはハマるどころか、こちらの予想を一回り二回りと上回る方がいらっしゃったりで、絵作りする際にもフィードバックを頂いたりしています。
大森貴弘

今日は製作委員会を行いました。「ヒャッハァ!」と「ひゃっはぁ!」の違いについて熱く語り合いました。
原作が脚本になり、脚本がコンテ(=写真)になり、コンテがレイアウトとなり・・・日々ビジュアル的な進化を遂げております。
アニプレックス 横山
キャストさんもほぼ決定。何というか、登場人物がとっても多い作品ですから、キャストも相当数いるわけで・・・・・・それは何かすごいコトになっています。アフレコが近々スタートしますが、ブースにキャスト全員入ることができるのか!?とか、酸素が足りなくなったらどうしよう~!!とか、勝手に心配したりしています。豪華キャスト陣!!公開まで、しばしお待ち下さい。
アニプレックス 横山

毎週火曜日は三鷹にて本読み(脚本打ち合わせ)です。毎回侃々諤々と意見を交わしあい、頭がクラクラしたりもします(!?)。そしてよく好きな映画やドラマの話に脱線します。皆けっこう同じ作品が好きだったりします。こんな感じで、1年近く打ち合わせを重ねてきました。
アニプレックス 横山
シカゴ~ニューヨーク間を繋ぐ大陸横断鉄道について調べはじめたところ、想像以上に資料の収集が難しく、機関車について何の知識も持たずに臨んでしまったことにより、初っ端から大苦戦を強いられました。とはいえ、設定画をおこすにあたり、資料は必要不可欠です。このままでは、FPF号デザインの常木さんにストライキをおこされてしまう……!と得体の知れない危機感を感じた僕達は、こういう場合は、アメリカの鉄道に詳しい、人に聞いてみるのが一番早いのでは……と思い、探し始めました。そしてたどり着いたのが、『さかつう』という、鉄道や飛行機等の模型を取り扱っているお店でした。僕達は、別段アポもとりつけないまま巣鴨に行き、さかつうさんのところにおしかけました。そんな僕達を快く迎えてくれた、さかつうさんのスタッフの方々は、蒸気機関車といえば“9○9”とか“ぽ○ぽや”とか“トー○ス”の発想しかない我々に色々と教えてくれました。大きさ、種類、車両の編成、スピードは新幹線並み、客車はクーラー完備、あの巨大なボイラーに石炭をくべるのにクレーンを使って全自動化していたとか。バッカーノ!の舞台は1930年代です。日本で言えば昭和初期。そんな頃からクーラーだの、全自動だの、、、話を聞いて驚きました。最終的に機関車のことを通して、当時のアメリカの背景も伺えたり…と普段聞くことができない話をたくさん聞けて、仕事といいつつ、おもしろかったです。
さて、これらの取材を基に設定画を起こし、更に今回はそれを3Dで表現します。PVをもうご覧になっている方は、その一部始終を見られているかと思います。あんなかんじです。あんなんじゃ分からない!?いやいや全貌は本編でということで、物語同様楽しみにしていてください!さかつうさん、ありがとうございました!
ブレインズ・ベース 石橋

やっとPVが完成いたしました!
最後の最後までゴールがなかなか見えず、それはもう苦しみましたがなんとか納品することができました。それなのになんで開放感を感じないんだろう…と思っていたら、それは私だけではなく、美術の伊藤さんも同じとのこと。なんてマジメな私たち。これも横山さんの呪いによるものでしょうか(笑)
このPV、東京国際アニメフェアにて上映されるとのことなので、皆さまの目にどのように映るか、気にならないと言えば嘘になりますが、みんなで生み出した子供のようなものですので、かわいいことには変わりはありません。と親バカ的発言はさておき、PVに関わってくださったすべての方々にひたすら感謝しております。どうもありがとうございました。
そして次回は、本編中にでてくる機関車について、全く無知だった我々バッカーノ!チームの救世主となってくださった、『さかつう』さんへの訪問珍道記(!?)を石橋君がお送りします。お楽しみに!
ブレインズ・ベース 佐藤
大森監督から『バッカーノ!』の御依頼を受けたのは2005年の8月です。わたしの仕事はホラーが多いのですが、そのころのわたしはいささかそれにうんざりしていました。わたしが本来やりたいのはキングやクーンツやマキャモンのような、ジャンルを越境する、物語性豊かなモダンホラーであって、存分に物語を展開すると即座に「怖くない」「ホラーではない」と否定されてしまう「Jホラー」ではなかったからです。
いわゆるJホラーは「心霊実話テイスト」と呼ばれる一連の作品群からはじまっており、これが醸造する恐怖の質と「物語」との相性がきわめて悪い。こうすれば話が面白くなるのに「怖くなくなる」という理由であえて退屈な方向性へのシフトがおこなわれたりすることがままあり、「怖い」「怖くない」ではなく「面白い」「面白くない」の論理で作品をつくりたいというフラストレーションが限界までたまっていたのです(だから『地獄少女』の仕事は大いに堪能させてもらいました。「どす黒い内心」(笑)を発露させてなおスタッフによろこばれ、かつ視聴者にも受け入れられたのははじめての経験でした)。そこへいただいたのが『バッカーノ!』のお話で、ジャンルミクスチャー的な原作の在り方も気に入り、「これで波瀾万丈の活劇ができる」と喜び勇んで飛びついたというわけです。
以来一年半強作品に携わってきましたが、苦労したのは構成です。原作そのままの映像化は不可能、原作を原案程度にとどめ一本の筋の通ったストーリーにするのは「キャラクターが変わってしまう」とのことでNG、ならどうするのだと試行錯誤した結果がアニメ版『バッカーノ!』です。どのような構成になっているのかはまだ申し上げられませんが、ひとつだけ言えるのは決してわかりやすいものではないということ。平易明快が尊ばれる当世では賛否両論でしょう。けれどフィーロはフィーロ、アイザックはアイザック、ミリアはミリアで、クレアはクレアです。根が枝葉になり幹が末節になる原作の醍醐味を失わせぬがゆえのこの構成と御理解いただければ幸いです。
いまはとにかく第一話の完成を鶴首して待っています。わたしが何の気なしに登場させたオリジナルキャラを成田さんが原作に「逆登場」させるなど、はやくもアニメと原作のコラボレートがはじまっているようです。ライターの仕事は脚本を書き終えてしまえば終わりですが、『バッカーノ!』の世界は増殖していきます。終わりのない馬鹿騒ぎに、ひとりでも多くの方に御参加いただけることを願います。
高木 登
はじめまして。監督の大森です。

Baccano!のアニメ化に際して、どうしてもロケハンが必要!と、押し切ったのは私です。単にN.Y.に行った事がなかったから……と言う噂がありますが、そんなことはないです(多分)。是非、見ておきたかったのです。フィーロやマイザーが生きた都市を……アイザックやミリアがバカやった土地を。なんてな。実は巡礼が目的だったと言う噂も……AppleStore 5th Ave.の→
真面目な話をすれば、アニメ制作にロケハンは欠かせません。集団作業であるが故、共通言語を持つには同じ景色、同じ空気、同じ釜の飯を食うのが手っ取り早いのです。N.Y.に釜はないですがね。
ともあれ、怖い話と言う事ですが……いや、真面目にこのロケハンは怖い話の連続でしたよ、ぶるぶる。
そもそも出発前から呪われていました。当時進行中だった某作品の、監督の仕事が一番少なそうな時期にセッティングしたにも関わらず、次から次へトラブルが……。おまけに出発日は結構な土砂降り。そしてなんと言ってもN.Y.行きの某C航空の機内食が……! 何の因果で小学校の掃除の濡れ雑巾を食わされなきゃならんのかと……。
さらに前日までのハードワークで妙な時間帯に寝起きする習慣が付いていた私は、機内ではさっぱり寝つけず、朦朧とした頭でニューアーク空港に到着したのが現地時間で午後4時くらい。空港からホテルまでのタクシーの中でうつらうつら……。途中途中で目が覚める度、周りの景色が最前と変わらず、どうもあんまり進んでないような気がする。「ああ、これが時差ぼけっちうもんか。結構しっかり寝た気がしたけど、少ししか時間が経ってないんだなぁ……」なんてぼんやり思ってました。なんかハイチからの出稼ぎの運ちゃんが横山Pとぺらぺらず〜〜っとしゃべってるし、二人共なんか和気あいあいなムードだし。が、いざホテルに着くと、すっかり夜。聞けば通常1時間半くらいで着く所を3時間近く彷徨っていたのだとか。そりゃ古いホテルだけど、そんな辺鄙な場所じゃないメインストリートは7th Ave.沿いのホテルなのに……。大丈夫か?運ちゃん、ちゃんと仕送り出来るのか? などとそっちの方が心配になったりして。
漸くホテルに着いた我々。しかし予約がうまく取れておらず、しばし部屋の準備で待たされる事に。Wellington Hotelはどのくらいか分からないけれど、かなり歴史を感じる建物で、あちこちガタが来てる様子。30分ほど待たされ、漸く部屋で一息つく。しばらくぼーっとテレビを見たりしてくつろいでいた所、シャワールームから「ギャーーーッ」と阿鼻叫喚の叫び声。「ひぃ、何か出た?何か出た?」、シャワーから上がってきた伊藤さんに恐る恐る聞いてみると、頑なに口を閉ざしたまま、「入れば分かります」と一言……。我々の男部屋はなぜか先述の予約の齟齬からなのか、シャワールームが二つ付いていた為、私自身はシャワーを頂いた後であり、理由を知るのは翌日となりました。
それから夜の街を散策。お上りさん状態で写真を撮りまくり。長身の私は普段あまり上を見上げる事がないのですが、この日は首が痛くなる程上を見ました。
と、今回はここまでにしておきます。シャワールームの謎はまたいずれ……もしかしたら伊藤さんが書いてくれるかも。次回は脚本の高木登さんの登場です。実質、高木さんと横山Pと私は一年以上前からのこの企画に取り組んできました。きっとあれやこれや、積もった怨み言がある筈。某作品でも、散々視聴者をどん底の気分に貶めた、真っ黒なその内心を明かしてくれるものと思います。では、さよならさよならさよなら。
大森貴弘

行って来ました、NYCへ。メンバーは大森監督、美術の伊藤さん、ブレインズ・ベースの佐藤さん、横山の4人。郊外にある蒸気機関車博物館からマンハッタンはヘルズキッチン・チャイナタウン・リトルイタリー・ミリオネアロウ・ハーレム、そしてブルックリンまで、毎日10km近く歩き回りました。さすがに足が痛くなったけど、実物の蒸気機関車をはじめ、1930年代の古いアパート、ジャズバーやレストラン、帽子屋などなど、たくさんの収穫がありました。強行スケジュールに協力して下さった現地のコーディネーター、鈴木さんに感謝です。
アニプレックス 横山


